会議資料（第7回都市計画審議会） 佐久市立地適正化計画について | 佐久市ホームページ

第７回佐久市都市計画審議会会議次第

日 時： 成28 11月22日 火 午後1時30分から

場 所：佐久市役所南棟 階 大会議室

開 会

あいさつ

議 事

議事録署名委員の指名

事務報告

傍聴者報告

前回 第 回 議案の処理状況等報告

調査審議

・佐久市立地適正化計画 素案 について

そ の 他

・佐久市地域公共交通網形成計画 素案 の概要について

第

７

回

佐久市都市計画審議会資料

成28 11月22日

第

７

回

佐久市都市計画審議会

事務処理の概要

成

８

月

日

木

に開催しました第６回佐久市都市計画審議会における議

調査審議

佐久市立地適正化計画 素案 の概要に い

資料

No.1-1

■平成26年8月 制度化

都市再生特別措置法の改正

■立地適正化計画 右の事項 定

立地適正化計画 策定

意義

1

■一定の人口集積 支え た日常生活サービ 医療・福祉・子育 ・商業・公共交通等 の 提供が困難

■郊外部 い 、自動車 運転 なくなった高齢者等が、自立した生活 送 とが困難

■社会保障費の増大と税収減 市の財政状況が厳しくな 中 あっ 、拡散した ンフ の 維持、更新 係 コ が大 な負担

☞現在の暮 や 損 わ う可能性 あ

都市機能誘導区域：生活利便機能 誘導し、集約 区域

居住誘導区域：居住 誘導し、人口密度 維持 区域

誘導施設：居住者の共同の福祉や利便の向上 図 施設

立地適正化計画区域 ＝都市計画区域

用途地域等

居住誘導区域 都市機能誘導区域

国土交通省 資料 加筆修正

■立地適正化計画 、将来のあ まちの姿 展望し、長い時間軸の中 緩や 誘導 目指 のと いま

■また、郊外の暮 否定 の く、あくま 無秩序な市街地の拡大 抑止し、公共 交通 軸に に人の集 流 生 と 目標とし いま

■区域が指定 と、区域外の一定規模以上の開発等 い 届出の対象とな ま が、規制

伴う の あ せ

少子高齢化、人口減少

の

■都市機能誘導区域 ■居住誘導区域 ■誘導施設

平成

28

年

11

月

22

日

建設部 都市計画課

機能集約・ネットワーク型

く

によ 持続可能 都市 形成

■多核構造となっ い 現在のまちの姿 踏まえ、地域 の特徴 生 したまち く 推進 た 、 機能集約・ネットワーク型 く によ 、持続可能 都市 目指

のた 、様々 問題 顕在化 い い今のう 、長期的なまち く の指針とし 立地適正化計画 策定 必要 あ

立地適正化計画制度の概要

2

誘導施設

病院、商業施設、 公共施設等

佐久市立地適正化計画におけ

く の目標

3

佐久市立地適正化計画の基本的 方向性

4

₆

都市機能誘導区域の設定

(

参考

)

立地適正化計画策定に係 市民 ンケート調査

■人口減少・高齢化の進行 予想 影響 関し 、 あなたの普段の生活 最 関係 の と思いま

■あなた 将来 の うな環境の場所 住 のが望まし いと考え いま

便利なエ 住 たいと回答した人が多くなっ い の の、静 な郊外エ 住 たいと回答した人 全体の 36.2% 、居住地 選択 際の ー の多様化がう がえま

☞各地域の拠点性 高 、集落部におい 暮 や と コミュニテ 失わ いよう十分配慮 必要 あ

1

-． フ タ に合わせ 幸福や豊 、安⼼・安全、快適 実感 く

．地域資源 生 機能分担と連携によ く

．優位 特性 伸 、新 い可能性に挑戦 く

・都市生活の利便性や快適性の増進 ・地域コ ュ テ の維持

・地域の特徴あ 発展

・公共交通ネッ ワークの確保、充実

・多くの人 引 け まちの魅⼒、活⼒の向上

・全国有数の健康長寿のまち あ と 際立たせ 取組の推進 ま

ち

づ

く

り

の

目

標

施策の 方向性 6 高齢者の増加 、医療費

等の社会保障費が増え が最 多くなっ いま が、 の他の選 択肢 い 万遍なく回答が集 ま 、多くの方が、今後多岐 渡 分野 人口減少・高齢化の影響 が及ぶ と 認識し、マ の 影響 危惧し い とが分 ました

☞将来 見据え、様々 問題 顕 在化 前に各分野の対策 講

必要 あ

■上記の不安 解消 た 、日常生活 必要なサービ が住まいの身近 存在 、 あ い 、公共交通 容易 ク とが大切

将来 見据え

く

推進

の視点

本計画 い 、第二次佐久市総合計画 描 た将来都市像 、まち く の面 具現化 と 目指し、“暮 や の確保”と“機能分担と連携”、“新 可能性への挑戦”の の視点 目標 設定し、 機能集約・ネッ ワーク型まち く の考え方 基本 、まち く 推進し まい ま

立地適正化計画 によ 将来都市像 実現

将来都市像

快適健康都市 佐久 ～希望

え 選

目指

～

施策の 方向性

施策の 方向性

※各種団体との意見交換会時 実施 有効回答133件 H28.10月現在

1 駅・ 停周辺の 都市施設等の公共 サービ が充実した 便利なエ 51.7%

2 公共交通や都市 施設の利用 不便 が、

人が少なく静 な 郊外エ 36.2%

■拠点地域 との区域設定の考え方

小学校区な 複数の集落が集ま 地域 い 、コ ュ テ や生活基盤 び経済基盤等の 維持のた 、商店・診療所な の生活サービ の拠点集落への 維持 目指しま

用途地域外

旧 町 村 の 中 心 部 い 、 コ ュ テ や生活基盤 び経 済基盤等の維持のた 、ゆ や 集約化によ 、一定程度の 人口密度 確保 と 目指 しま

その他の拠点

既存集落

用途地域内

拠点 とに誘導区域 設定し、利 便性の高い環境 の暮 し方 提 供 場とし 、ゆ や 集約 化によ 、一定程度の人口密度 確保 と 目指しま

自然的土地利用 基本 、多様 な フ タ ル 応 た居住

対 需要の受け皿と位置 けま

自然との共生エ 都市計画区域外 用途地域

連携・交流

連携・交流 都市計画区域

新

都市構造によ 拠点の設定

5

機能集約・ネッ ワーク型まち く 推進 あたっ 、本市のまちな や歴史的な 経緯、各種施策との整合等 踏まえ、 単に用途地域内への集約 目指 の く、用途地域

外 い 、旧町村の中⼼部等の拠点性 高 取組 並行し 進 とと 、集落部の

コミュニテ や経済基盤等 維持 と 前提としま

佐久市立地適正化計画の基本的 方向性

4

都市計画マ タープ ン い 、市域全体の特徴や骨格 概念的 表 た 、都市機能が集積 拠点と 結ぶ都市軸 な 都市構造 位置 け ま が、誘導区域設定の前提 とし 、昨今の情勢変化 加味し 上位計画との整合 図 、下記のと 見直し 行いました

新たな都市構造 い 、佐久平駅周辺の機能集積 高く評価 とと 、拠点の性格・役割 明確化し、 広域交流拠点 中心拠点 地域拠点 コ ュ テ 拠点 の の拠点類型 位置 けました

都市機能誘導区域の設定

6

1

2

-(1)

都市機能誘導区域の基本的 考え方

都市機能誘導区域 い 、基本的 都市構造上の拠点と整合 図 のとしま が、具体的な 設定 あたっ 、制度の趣旨 則 用途地域内の拠点 対象としま

(2)

都市機能誘導区域設定のフロー

ⅰ 拠点 核 拠点施設等 半径800m 用途地域内

ジ 社会資本整備総合交付金事業都市再構築戦略事業 事業区域

ⅳ 拠点周辺 市街地 歴史的経緯や周辺施設 立地状況 実質的 生活中心地

形成状況 大規模集客施設 立地状況 都市基盤施設 整備状況等

都市機能誘導区域

ⅴ 地形地物や用途 応 原則 街区単位 設定

ス ㅻ後見込 市街地整備等事業区域

都市機能誘 区域

含 エリ

都市機能誘 区域

含 いエリ

ⅰ 都市機能集積 さわ く いエリ 工業専用地域ヷ工業地域

ジ 災害発生 恐 あ エリ

区 分 拠 点 類 型 拠 点 地 区 名 称 拠 点 中 心 区 域 設 定 考 え 方

広域交流拠点

佐久平駅 周辺地区

佐久平駅

ヷ商業系⽤途地域及 佐久平駅周辺 ⾼次都市機能 ⼤規模商業施 設等を含 範

ヷㅻ後 ⾼次都市機能 ⽴地 想定さ 樋橋地区を含

岩村田地区 岩村田駅 ヷ岩村⽥駅及 岩村⽥本町 商業系⽤途地域を中⼼ 設定

中込中央区地区 北中込駅

ヷ市役所 佐久 療センタヸを含 近代美術館 中央図書館等 隣接 範

中込ヷ野沢地区

中込駅 野沢バス センタヸ

ヷ千曲川を挟 相互連携 ち く を推進 こ ⼀ 体 区域設定

ヷ商業系⽤途地域を中⼼ 設定

臼田地区

臼田駅 佐久総合 病院バス停

ヷ⾅⽥駅及 佐久総合病院周辺 商業系⽤途地域を中⼼ 設定

中心拠点

佐久 ンタヸ チ ン 周辺地区

佐久 ンタヸ チ ン

ヷ特 業務地区 指定 さ い ⼯業ヷ流通系拠点 た 誘 区域 設定対象 除く

浅科地区 浅科支所

望月地区 望月支所

東地区 東出張所

そ 他 主 集落 -用途地域外

用途地域内

※⽤途 地 域 外 誘 区 域 設 定 対 象 除 く 拠 点 や 地 域 あ 方 い 途 考 え 方 を 提 示

中心拠点

地域拠点

コミュニテ 拠点

誘 導 区 域

及 び

誘 導 施 設

STEP1

○基幹的公共交通 徒歩利用圏域 ○都市的基盤整備等 投資区域

STEP2

○徒歩 日常生活を うこ 可能 考え 生活利便性 水準 高い区域

＝生活サヸビス施設 商業ヷ 療ヷ福祉ヷ子育 徒歩利用圏

居住誘導区域

現況 た

都市構造概略評価

STEP3

○工業系用途地域 ○災害発生 危険性 あ 区域

プラス

マ ナス

8

9

誘導施設の設定

■区域設定 メー

3

-注： 浸水想定区域 及び 土砂災害警戒区域 い 、制度上、開発行為や建築物等建築行為が制限 いない と 、誘導 区域 含 のとし、警戒避難体制の整備 予防・啓発・警戒な のソフ 対策 、災害の軽減 努 のとしま

(1)

居住誘導区域の基本的 考え方

居住誘導区域 、都市機能誘導区域との整合 図 とと 、人口動向や土地利用、公共交通の見 通し、災害 クの有無等 勘案し、将来 わた 良好な居住環境と都市生活の利便性、快適性の 増進が図 区域 設定しま

(2)

居住誘導区域設定のフロー

■都市機能誘導区域設定 案

居住誘導区域の設定

7

■居住誘導区域設定 案

2

-図面区域色塗

したもの

差し替え

凡例

都市機能誘導区域 拠点。ごごm圏域 拠点さ「ｍ圏域

都市再構築戦略事業区域 樋橋地区事業区域 都市計画区域 用途地域

" 鉄道駅

鉄道

凡例

(1)

用途地域外の地域に い の基本的 考え方

■生活圏人口規模と都市機能の関係性 本市のまちな や人口分布の状況 と、用途地域外 あっ 、古く 地域の暮 し

や交流 支え た地域の拠点や日常的な生活圏が存在し いま

の拠点や生活圏 い 、コ ュ テ が形成 、地域の歴史や文化が継承 とと 、本市の基幹産業 あ 農業 支え ました また、コ ュ テ 醸成 た絆

、生 がい く や健康長寿の増進 大 な役割 果たし ました

のた 、市内の のよう 場所 あ 暮 続け と 保障 、将来にわ

幸福や豊 実感 持続可能 く 推進 、本市独自の視点 地域 拠点 と コミュニテ 拠点 計画上に位置 け、各種施策 取 組 まい ま

用途地域外の地域に い

8

9

誘導施設の設定

生活圏の人口規模 応 持続的 維持 とが可能な施設 異な ま 生活圏人口の規模 との持続的 維持可能な施設 、目安とし 下図の う 整理 とが ま

出典：国交省資料

日常生活を支え 身近 生活利便施設

地域 おいて、一定の拠点性を有す 都市機能

高次都市機能

平成26年度の市民 ンケー 調査の回答 、 日常生活 支え 身近な生活利便施設 地域

い 一定の拠点性 有 都市機能 高次都市機能 の3 分類し、市民 ー 分析しました

(3)

都市機能の集積状況

(1)

生活圏規模

誘導施設の考え方

(2)

市民ニー

誘導施設の考え方

自転車や自動車・ 行け 範囲 の ー が大 い

徒歩 通え 範囲 の ー が大 い 自動車・ や市 内 1 あ 良

いという ー が 大 い

地 域

い 一 定 拠 点 性 を

都 市 機 能

高

次

都

市

機

能

日

常

生

活

を

支

え

身

近

生

活

利

便

施

設

A B C D E F G

現状 特 問

題 い

徒歩 通 え 範 あ 良い

学校区 旨 程度

自転 車 行け 範 あ 良

い 中学校区 旨 程度

自動 車や バス 等 行け 範

あ 良い 地区 旨 程度

佐 久 市 内 こ 1 程 度あ

良い

わ い 不明

ヷ調査名：平成2拡 度 佐久市 公共施設等 ㅻ後 あ 方 い 市民 ン ヸト調査

ヷ設問 ： 市内 公共施設 配置 い う 感 い

ヷ選択肢 A F ラを除いたB～E 回答を再集計 ：

3

4

-都市計画 区域外

用途地域内

用途地域外

誘導区域 設定

地域拠点

コミュニテ 拠点

自然との共生エ 都市計画

区域内

※地域拠点とコ ュ テ 拠 点 い 、用途地域外 け 機能集約・ネッ ワーク型まち く 推 進のた の核とし 、本市 が独自 設定 の あ

、具体的な区域設定 行いませ

注： の メー 図 、地域拠点並び コ ュ テ 拠点 い 、地域の核とな 施設 支所、出張所、 公民館地区館、小学校、郵便局、JA支所 の重な 具合や、拠点の規模的な広が 想定しなが 、

用途地域内の誘導区域や基幹的な公共交通の軸とと 図示した の ※望月地区の小学校 い 、統合前の 小学校の位置 表示し いま

■本市 け 機能集約・ネッ ワーク型まち く の メー 図

春日出張所 望月支所

東出張所

中込出張所

臼田支所 野沢出張所

浅間出張所

施策の方向性

12

(4)

誘導施設の設定

(3)

都市機能の集積状況

市民全体 サービ 提供 高次都市機能 い 広域交流拠点 、地域 い 一定の拠点性 有 都市機能 い 中心拠点 の誘導 図 ととしま

な 地域拠点 と コ ュ テ 拠点 、制度上、誘導施設の設定 行いませ が、 他の拠点と同様 拠点性 高 、まちの魅⼒や活⼒の向上 資 取組 推進しま

4

5

-注：青＝日常生活 支え 身近 生活利便施設、緑＝地域におい 一定の拠点性 有 都市機能、橙＝高次都市機能 □立地：800m圏域内 立地 施設

■隣接：800m圏域内 立地し いないが、1km圏域内外 立地し、 拠点 の ク が容易な施設

注：生活利便施設 あ 診療所、通所介護施設、保育所、幼稚園な い 、日常生活 送 上 の利便性 考慮した場合、拠点の な 市内 万遍なく立地し い とが望ましく、送迎 とが一般的となっ

い の あ と 、誘導施設 位置 けませ

用途地域内の誘導区域や基幹的な公共交通の軸とと 図示した の ※望月地区の小学校 い 、統合前の 小学校の位置 表示し いま

届出制度の概要

11

都市再生特別措置法の規定 基 、誘導区域外 一定の規模以上の開発行為等 行う場合、行 為 着手 日の30日前ま 、市長 の届出が必要とな ま

開発行為

・誘導施設 有 建築物の建築目的の開 発行為 行 うと 場合

開発行為以外

・誘導施設 有 建築物 新築し うと 場合 ほ

開発行為

・ 戸以上の住宅の建築目的の開発行為 ・ 戸又 戸の住宅の建築目的の開発行

為 、 の規模が1,000㎡以上の の

建築等行為

・ 戸以上の住宅 新築し うと 場合 ほ

■

都市機能誘導区域

■

居住誘導区域

計画の目標年次と評価指標

10

▼居住誘導区域 い 、良好な居住環境の維持、向上 向けた取組 推進 と 、居住 誘導 と 目指し、居住誘導区域内の人口密度 指標としま

▼都市機能誘導区域 い 、将来都市像 快適健康都市 佐久 の具現化 目指し、全国有数の 健康長寿のまち あ と 際立たせ 取組 推進 た の基盤 確保し続け た 、地域の 二次・三次医療圏 担う医療機関の立地数 指標としま

▼地域のコ ュ テ や文化活動の活性化 図 た 、 の活動の拠点とな 公民館地区館の 立地数 指標としま

評価指標設定時の視点 居住が適切 誘導 た

市民の生活 支え 都市機能の立地が確保 、サービ 水準が保た い 立地適正化計画 、概 20年後のまちの姿 展望 のと いま

のた 、目標年次 下記のと 設定し、現在策定中の都市計画マ タープ ンと 整合 図 ととしま

また、長い時間軸の中 機能集約・ネッ ワーク型まち く の実現が図 う、概

5年毎 評価 行い、必要 応 計画の見直し 行いま

目標年次の設定

評価指標の設定

目標の達成度 定量的 把握し、計画の進捗 い 定期的な分析・評価 行うた 、評価指標 設定しま

佐久市立地適正化計画の目標年次：平成

49

年度

地区名 拠点類型 生活圏人口 拠点 立地 主 都市機能

佐久平駅周 辺地区

広域交流 拠点

ホホバ拠千人

佐久市全域

立地イ佐久平駅 佐久平交流センタヸ プラ 佐久 大規模商業施設 浅間中学校 スヸパヸ 金融機関 佐久平浅間 学校 診療所 通所ㅼ護施設 幼稚園

近接イ佐久大学

岩村田地区 中心拠点 フ画バ画千人

立地イ佐久税務署 長野地方裁 所佐久支部 佐久警察署 佐久児童相談所 子 未来館 岩村田高等学校 佐久長聖高等学校 佐久平総合技術高等学校 市浅間出張所 浅間会館 岩村田ヷ東地域包括支援センタヸ 浅間総合病院 金澤病院 スヸパヸ 診療所 通所ㅼ護施設 保育所 幼稚園 金融機関

近接イ岩村田 学校

中込中央区 地区

中心拠点

立地イ市役所本庁 佐久広域消防本部 近代美術館 長野地方法務局佐久支局 佐久郵便局 佐久総合病院佐久 療センタヸ 地球環境高等学校 佐久消防署 保健センタヸ 中央図書館 中央隣保館 スヸパヸ 金融機関 診療所 通所ㅼ護施設 保育所 幼稚園

近接イ市民創錬センタヸ 佐久創造館 規模多機能型居宅ㅼ護施設

中込ヷ野沢 地区

中心拠点

立地イ佐久広域連合 佐久公共職業安定所 口腔歯科保健センタヸ 野沢北高等学校 野沢 高等学校 市野沢出張所 野沢会館 中込会館 サン リモ中込図書館 野沢ヷ中込地域包括支援センタヸ く さわ病院 野沢中学校 中込中学校 スヸパヸ 金融機関 野沢 学校 診療所 通所ㅼ護 施設 保育所 幼稚園

近接イ佐久地方事務所 佐久保健福祉事務所 佐久水道企業団 市中込出張所 旧中込学校 中込 学校

臼田地区 中心拠点 旨フバ判千人

立地イ佐久建設事務所 市臼田支所 あい あ臼田 臼田健康活動サポヸトセンタヸ

臼田文化センタヸ 鎌倉彫記念館 臼田警部交番 臼田地域包括支援センタヸ 佐久総合病院本院 雨宮病院 臼田中学校 スヸパヸ 金融機関 臼田 学校 診療所 通所ㅼ護施設 規模多機 能型居宅ㅼ護施設 保育所

隣接イコスモホヸル 佐久平総合技術高等学校 北部消防署 臼田図書館 川村吾蔵記念館

浅科地区 地域拠点 拡バ2千人

立地イ市浅科支所 浅科中学校 浅科 学校 通所ㅼ護施設 保育所 幼稚園

隣接イ交流文化館浅科 療育支援センタヸ 浅科保健センタヸ 浅科会館 浅科図書館 診療所 規模多機能型居宅ㅼ護施設

望月地区 地域拠点 ホバ2バ千人

立地イ駒 郷 あいセンタヸ 東信運転免許センタヸ 望月高等学校 市望月支所 川西消防署 望月歴史民俗資料館 天来記念館 望月警部交番 浅科ヷ望月地域包括支援センタヸ 川西赤十字病院 スヸパヸ 金融機関 診療所 通所ㅼ護施設 保育所 幼稚園

東地区

コミュニテ

拠点

判バ画千人

立地イ市東出張所 東会館 東 学校

隣接イ東中学校 診療所 保育所

フフバ4千人 中込： 旨別バ画千人 ／野沢： 旨拠バ4千人

広域交流拠点 中⼼拠点

医療 病院 二次、三次医療圏 担う ○

福祉 地域包括支援 ンター ○

大学・専門学校 ○

公民館地区館 ○

市民ホール・コンベン ョン ンター等 ○

広域集客型商業等複合施設 ○

ー ー ○ ○

金融 銀行・信金等 ○ ○

施設の種類

教育・ 文化

商業

現況値 平成2判 度 中間目標値 平成フホ 度 将来目標値 平成4ホ 度

評価指標

居ㆰ誘 区域内 人口密度

2拡バ画人パ ha

仮置

2拡バ画人パ ha

仮置

2拡バ画人パ ha

仮置

評価指標

地域 ㅚ次ヷ三次 療を担う 療機関 立地数

判施設

うち都市機能誘 区域内 ６施設

判施設

うち都市機能誘 区域内 拡施設

判施設

うち都市機能誘 区域内 拡施設

評価指標フ

公民館地区館 立地数

判施設

うち都市機能誘 区域内 2施設

判施設

うち都市機能誘 区域内 フ施設

判施設

都市計画区域外

施策の方向性

12

取組の例

☞社会資本整備総合交付金 都市再構築戦略事業 等の活用 、高次都市機能 提供 公共施 設等の整備 行い、まちの魅⼒や活⼒の向上 目指しま

☞樋橋地区 い 、本市の発展 牽引 地域との認識の と、土地区画整理事業の導入

、都市的土地利用の受け皿とな 基盤整備 図 ま

☞ 佐久市中⼼市街地活性化基本計画 平成29年度策定予定 との整合 図 、岩村田地区の商

店街との連携の と、ソフ ・ ー 両面 、まちの魅⼒や活⼒の向上 目指しま

地域 い 一定の拠点性 有 都市機能 い 、地域資源と捉え、地域の質 高 特徴あ 発展 支え 核とし 中心拠点 の誘導 図 とと 、他の拠点との適正な機能分 担の と、集約と連携 まち く 推進 必要があ ま

加え、日常生活 支え 身近な生活利便施設 い 、中心拠点 誘導し、あわせ 集落部 容易 ク うな交通体系の構築 目指 必要があ ま

取組の例

☞都市機能立地支援事業の活用 、一定の拠点性 有 民間施設の立地 支援し、都市生活 の利便性や快適性の増進 図 とと 、地域の特徴あ 発展 支え 核と位置 けま

☞地域の二次・三次医療圏 担う医療機関 ※さ 、全国有数の健康長寿のまち あ と 際立

たせ 取組 推進 た の地域資源と捉え、継続的に医療サービ 提供 よう支援 行 い、安全・安心、快適 が実感 まち く 目指しま

☞空 店舗対策事業補助金の活用等 、市街地の密度と生活サービ の質 高 、都市生活の 利便性や快適性の増進 図 ま

※さ：佐久医療 ンター、浅間総合病院、佐久総合病院本院、金澤病院、く わ病院、雨宮病院

用途地域外 あ ま が、一定の都市機能の集積が見 うえ 、行政の窓口とな 支所 が所在し、且 都市交通軸 担う幹線 の位置 けのあ 路線の沿線上 あ と 、 地域拠点と位置 け、日常生活 支え 身近な生活利便施設の誘導 図 ま

また、望月支所周辺 、用途地域内と遜色がない水準 都市機能の集積が見 と 、 中心拠点と同様 、地域 い 一定の拠点性 有 都市機能 特徴あ 発展 支え 核とし

、機能の充実、維持 図 ま

取組の例

☞過疎対策事業債等の財源 有効 活用 とと 、民間施設の立地 促進 た の市独自の

支援制度等の活用や既存制度の見直 検討し、都市の拠点性 高 、まちの魅⼒や活⼒の向上 資 取組 推進しま

☞地域の二次医療圏 担う医療機関 ※2 、全国有数の健康長寿のまち あ と 際立たせ

取組 推進 た の地域資源と捉え、継続的に医療サービ 提供 よう支援 行い、 安全・安心、快適 が実感 まち く 目指しま

※ ：川西赤十字病院

取組の例

☞土地区画整理事業の導入や地区計画制度の活用等 、良好な居住環境 開発・保全し、都市 生活の利便性や快適性の増進 図 ま

☞居住誘導区域内の人口密度 高 た 、無居住家屋等実態調査 踏まえ、総合的 見地 空 家 対策 検討しま

■

中⼼拠点 岩村田、中込中央区、中込・野沢、臼田地区

■

居住誘導区域

取組の例

☞地域コ ュ テ の基本 あ 行政区等の活動や活動の基盤と 施設整備 支援し、地域の 連帯感 基 く自治意識の高揚 図 ま

☞地域お 協力隊や 小 拠点 の形成な 、地域活性化 繋が 取組 推進し、日常生活 送 うえ 基盤とな 地域コ ュ テ の維持 図 ま

☞優良農地の保全 努 とと 、農業振興事業補助金 耕作放棄地発生予防事業 等の活用

、荒廃農地の再生 図 ま

■

コミュニテ 拠点 既存集落

都市機能誘導区域内 け 施策の充実 、都市生活の利便性や快適性の増進 図 と と 、良好な居住環境の維持、向上 向けた取組 推進 と 、居住誘導区域内の “暮 しや ナ 確保し、緩や な居住の誘導 図 ま

あわせ 、空 家 ンク事業や佐久市移住促進プ ン、佐久市生涯活躍のまち構想等、移住 関連施策との整合 図 、市内外 多くの人 呼び込 うな魅⼒的な居住空間の創出 目指しま

小学校の通学区な 複数の集落が集ま 拠点 い 、居住や身近な生活利便施設の集約化 目指 、現在の拠点性 維持 とと 、 小 な拠点 の形成な の取組 、 暮 しや とコ ュ テ が失わ ない う努 必要があ ま

取組の例

☞空 家バンク事業や佐久市移住促進プ ンとの整合 図 、健康増進や自然との調和 求 フ タ ルの需要の 受け皿 提供しま

自然的土地利用と既存集落との共存 自然豊 な環境 保全 地域との前提の と、 道路等の生活 ンフ 維持 と 、 の場所 暮 し続け と 保障しま

また、既存集落とと 、健康増進や自然との調和 求 フ タ ルの需要の受け皿 と位置 けま

5

-い の あ と 、誘導施設 位置 けませ

機能集約・ネットワーク型 く の考え方 基本と 、”暮 や の確保”と”機能分担と連携”、”新 可能性への挑戦”の の視点 、各拠点の特徴に応 く 推進

※公共交通の維持、充実に向け 施設に い 、現在策定中の 佐久市地域公共交通網形成 計画 との整合 図 、十分 サービ 水準 確保 よう努

用途地域内

用途地域外

-

6-本市の発展 牽引 とと 、まちの魅⼒ 創出し、市民全体 便益 供 うな高次 都市機能 い 、広域交流拠点 誘導 図 ま

また、樋橋地区の開発動向 視野 入 なが 、広域交通網の結節点 あ 強 生 し、 市域 越えた広域的なサービ 提供 拠点とし 、高次都市機能の集積や身近な生活利便 施設の充実 図 ま

■

広域交流拠点 佐久平駅周辺地区

■

地域拠点 望月支所周辺及び浅科支所周辺

参考図表

資料

No.1-2

誘導区域の設定

佐久平駅周辺地区・岩村田地区

中込中央区地区

-誘導区域の設定

中込・野沢地区

臼田地区

-浅科、望月、東地区の支所、出張所周辺の状況

参考

※小 な拠点の考え方

出典：内閣官房まち・ひと・し と創生本部資料

-佐久市立地適正化計画

（素案）

目 次

序章 ⽴地適正化計画策定 背景 ⽬的

．立地適正化計画制度創設 背 ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ 序ハ1

．ㆱ久市 立地適正化計画策定 意義 ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ 序ハフ

章 佐久市 現況・動向

．ㆱ久市 概況 将来 ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ Ⅰハ1 ．ㆱ久市 現況課題 ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ Ⅰハ1フ

章 ⽴地適正化 関 基本的 ⽅向性

．立地適正化計画 ㆮ置 目標 次 ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ 位ハ1

．ㆱ久市 目指す将来都市像 ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ 位ハフ

．立地適正化計画 基 的 方向性 ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ 位ハ拡

章 都市機能誘導区域

．都市機能誘 域 基 的 考え方 ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ 低ハ1

．都市機能誘 域 設定 向 都市構造 見直し ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ 低ハ2

．都市機能誘 域 設定 ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ 低ハ7 ．誘 施設 設定 ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ 低ハ21

章 居住誘導区域

．居ㆰ誘 域設定 基 的 考え方 ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ 住ハ1

．居ㆰ誘 域 設定 ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ 住ハ2

章 ⽤途地域外 地域

．用途地域外 地域 い 基 的 考え方 ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ 佐ハ1

．用途地域外 地域 方向性 ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ 佐ハ2

フ．用途地域外 点 域等 設定 ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ 佐ハフ

章 計画遂⾏ 向 取 組

．都市機能誘 施策 ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ Ⅵハ1 ．居ㆰ誘 施策 ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ Ⅵハ7 ．用途地域外 地域 施策 ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ Ⅵハ12 ．交通 関す 施策 ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ Ⅵハ1拠 ．計画 評価 ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ Ⅵハ17

参考

序けさ

序

章 立地適正化計画策定の背景と目的

１．立地適正化計画制度創設の背景

■ コン ・プ ・ネ ワー ー

出典：国土交通省資料

○⽇常⽣活 必要 医療・福祉・⼦育 ・商業 ⽣活サー 機能や⾏政 窓⼝ 住 い

⾝近 あ あ い ⾼齢者 住⺠ ⾃家⽤⾞ 過度 頼 公共交

通 容易 コンパクト・プ ス・ネットワーク

⽬指 有効

国 掲 今後 都市政策 ⽅向性

コンパクト・プ ス・ネットワーク

○全国的 …

・急速 ⼈⼝減少 ⾼齢化 直⾯ 地域 活⼒低下 課題 い

・住宅や店舗等 郊外⽴地 進 市街地 拡散 市街地 低密度化 進展 い

・厳 い財政状況下 将来拡散 ン 維持・更新 困難 い状況 あ

・⾼齢者数 著 い増加 ⾒込 ⾃動⾞ 運転 ⾼齢者 増え ⾃⽴

⽇常⽣活 送 困難 ⼈ 増え 懸念 い

○ う 状況下 都市 持続可能 い 部分的 問題 対症療法

間 合わ 都市全体 観点 取組 強⼒ 推進 必要 あ

全国的 都市 現況 課題

序けざ

国 う ン ワ 推進

成「買 「014 8 都 再生特別措置法 改正 立地適正 計 制 創設

居 機能や 療 福祉 子育 商業等 都 機能 立地及 共交通 充実

包括的 ン 立地適正 計 策定 能

計 ン ワ 実現 向 計

視 組 推進

■⽴地適正化計画 誘導区域 ー

資料：国土交通省資料 ⽴地適正化計画 概要

●医療・福祉・⼦育 ・商業等 都市機能 都市 中⼼拠点等 集約 ⽣活サー 効率 的 提供 う

●拠点周辺や公共交通 沿線 居住 誘導 居住者 ⽣活サー 利⽤ う ⼀定 い ⼈⼝密度 維持 ⽣活サー やコ ュ 持続 的 確保 う

⽴地適正化計画 記載事項

必須事項

●⽴地適正化計画 区域

●⽴地 適正化 関 基本的 ⽅針

●都市機能誘導区域 具体的 区域及 都市機能誘導 市 講 施策 ●居住誘導区域 具体的 区域及 居住誘導 市 講 施策

●誘導施設 都市機能誘導区域 誘導施設 設定 誘導施設 整備事業等

任意事項

●公共交通 関 事項

●都市機能誘導区域：⽣活サー 機能 誘導 区域 ●居住誘導区域：居住 誘導 ⼈⼝密度 維持 区域 ●公共交通： ⼀体 公共交通網 維持・形成 ●誘導施策 展開：届出・勧告 誘導区域外

：補助⾦・⾦融⽀援 税制優遇・容積率緩和等

序けし

２．佐久市における立地適正化計画策定の意義

久 人 減少 高齢 進展 内全域 高齢 進行 見込

）佐） 面積 大 い ）佐） 地 内 人 密 密 街

地 散 進 恐 あ

人 密 や高齢 率 昇 一定 人 積 支え 療 福祉 子育

商業や 共交通等 生活 機能 成立 困 現 暮 や

損 わ う恐 あ

郊外部 い 自動車 運転 高齢者等 交通弱者 自立 日常生活

困 恐 あ

行 い 社会保 費 増大 税 減 状況 厳 あ

散 ン 維持 更新 大 担 懸念 い

現状 推移 場合 佐久市 将来

都市構造 転換 必要性

記 安 解消 散型 都 構造 地域 約型 都

構造 転 必要 あ

約型 都 構造 う 生活 能 都 考え

日常生活 必要 療 福祉 子育 商業 生活 機能や行 窓

い 身近 あ あ い 自家用車 遃 共交通 容易

拡散型 都市構造 集約型 都市構造 転換 必要

久 合併前 村 中心地 地域 街地や 落 形成

多 構造 い 地域 強 生 機能 約

ワ 実現 素地 整 い

佐久市 都市構造上 特徴

合併前 中⼼地 地域 核 多核構造

都 構造 踏 え 現状 推移 場合 生 記 う

回避 特徴 生 推進 機能 約 ワ 型

将来的 持 能 都 目指

様々 問 顕 い い う 長期的 指針

機能 約 ワ 型 理念 体現 相応 い 立地適正

計 策定 必要 あ 考え

機能集約・ネットワーク型 持続可能 都市 形成

序けじ

しすご じじご

す9ご ずご9 ずご。 _ずさし

す9ず じごげし

じ9げ。

しずげじ しすげせ _{ししげせ ししげ2}

22げさ

ごげご さごげご ざごげご しごげご じごげご すごげご ずごげご

ご さごご ざごご しごご じごご すごご ずごご せごご

Sずご年 Hざ年 Hせ年 Hさざ年 Hさせ年 Hざざ年 Hざせ年

とねと⾯積 れa とねと⼈⼝密度 ⼈これa

とIと⼈⼝密度 ⼈これa とIと⾯積 れa

⼈⼝及 ⼈⼝構成 将来⾒通

出典： 成 国勢調査 成 以降 社人研 将来推計人口

市街地 拡散 推移

出典：国勢調査

さげじ さげし さげ2 さげさ さげご さげご さげご ずげご _すげ。

すげす _すげし

すげさ _じげ9 じげす 2げず 2げ。

しげご _しげご

しげご _しげさ しげさ 2すげ9%

しずげ2%

ごげご% すげご% さごげご% さすげご% ざごげご% ざすげご% しごげご% しすげご% じごげご%

ごげご ざげご じげご ずげご 。げご さごげご さざげご

Hざざ Hざせ Hしざ Hしせ Hじざ Hじせ Hすざ

⾼齢化率 ⼈⼝ 万⼈

ご さじ歳 さす ずじ歳 ずす歳以上 ⾼齢化率

さごごぐすす2⼈

。すぐせ。さ⼈

今後⼈⼝ ⼤ 減少 ⾒込

⽣産年齢⼈⼝ ⼤幅 減少 ⼀⽅ ⾼齢者 増加 ⾒込

とねと地区⾯積 拡⼤ い ⼀⽅ とねと地区 ⼈⼝密度 低下 い

⾼齢者 増加 ⾼齢化率 上昇

総⼈⼝ ⼤幅 減少

⼈⼝増減 Hざざ⇒Hすざ

⾼齢者 割合 Hすざ

※D D 人口集中地

国勢調査 基本単位 等 基礎単位 し 以 両方 満た す地域 人口集中地 呼 います

原則 し 人口密度 , 人 ㎢以 基本単位 等 町村 境域内 互い 隣接し い

そ 隣接した地域 人口 国勢調査時 , 人以 す

凡 例

⾏政区域 ⽤途地域

とIと区域 変遷

昭和じす さそせご 年 昭和すご さそせす 年 昭和すす さそ。ご 平成ざ さそそご 年 平成せ さそそす 平成ざざ ざごさご 年

とIと ⾯積 横 い

⼈⼝密度 低下傾向

H52高齢者割合

20％未満 20 25％ 25 30％ 30 35％ 35 40％ 40％以上

参考

ねけさ

Ⅰ

章 佐久市の現況・動向

１．佐久市の概況と将来

⼈⼝動向

増加傾向 あ ⼈⼝ 減少 転 今後⼤幅 減少

⼈⼝減少 加え若年層 市外流出 影響 ⾼齢化率 上昇

⼈⼝及 ⾼齢化率 将来⾒通

久 東西 中山遈 久 街遈 街遈筋 中心 発展 遂

成1貸 村合併 経 域 大 合併前 村 中心部

形成 い

人 一貫 増加傾向 あ 近 増加 動 鈍 成「「

人 約10.1万人 国勢調査 あ 国立社会保 人 問 研究 社人研

将来推計 成5「 人 約8.買万人 減少 予測 い

高齢 率 人 占 高齢者 割合 成「「 「5.重％ 成5「

」買.「％ 見込 特 成」貸 団塊 世 全員貸5

貸5 期高齢者 大幅 増加 予想

■佐久市 ⼈⼝及 ⾼齢化率 推移

資料：国立社会保障 人口問題研究所 日本 地域別将来推計人口 成 推計

9すぐず2す 9せぐ。さし さごごぐごさず

さごごぐじず2 さごごぐすす2 99ぐ2じじ

9せぐさささ

9じぐず2せ

9さぐ9さす

。。ぐ9せ。

。すぐせ。さ さ。げご%

2ごげず% 22げず%

2じげし% 2すげ9%

2。げじ% しごげず%

しさげ9% ししげご%

しじげし% しずげ2%

ごげご% すげご% さごげご% さすげご% ざごげご% ざすげご% しごげご% しすげご% じごげご%

せすぐごごご 。ごぐごごご 。すぐごごご そごぐごごご そすぐごごご さごごぐごごご さごすぐごごご

平成ざ年 さそそご

平成せ年 さそそす

平成さざ年 ざごごご

平成させ年 ざごごす

平成ざざ年 ざごさご

平成ざせ年 ざごさす

平成しざ年 ざござご

平成しせ年 ざござす

平成じざ年 ざごしご

平成じせ年 ざごしす

平成すざ年 ざごじご

⼈

⼈⼝ ⾼齢化率

推計値

人口は約1万5千人減

ねけざ ⼈⼝構成 特徴

人 構成 齢別 全国 均 比 男女 「0 人 特 少

い 長 同様 傾向 外 外 若 層 流出 い

考え 齢」 別人 成「 降 少人 減少

一方 高齢者人 増加傾向 あ 特 高齢者人 成「「 10 間 8％増 高齢

進展 い わ

人 減少 特 生産 齢人 減少 高齢者 増加 税 減少 社会保 費 増大

要因 将来的 悪 懸念

■佐久市 全国 ⼈⼝ ⽐較

出典： 佐久 人口ビ ョン 成 資料：国勢調査

さ9%

させ%

さず%

さす %

さじ%

ずし%

ず2%

ずさ%

ずさ%

ずご%

さ。%

2さ%

2じ%

2じ%

2ず%

ご% すご% さごご%

Hざ

Hせ

Hさざ

Hさせ

Hざざ

ねけし 地域別 ⼈⼝動向

⽤途地域内 ⼈⼝ 集中

⽤途地域 周縁部 ⼈⼝ 拡散傾向 ⾒

将来的 市内全域 ⾼齢化 進展 ⾒込

成 「「 人 密 地域別 密 高いエ 用途地域内 中心

特 岩村田駅周辺 久 駅周辺 人 中 い

用途地域外 用途地域 周縁部 やや人 密 高 人 散傾向

見 外縁部 い 密 い

成 5「 人 中 い 用途地域内 人 減少 進 街地 密

進行 予測 い

成 「「 高齢 率 都 計 域外や都 計 域 外縁部 高齢 率

高 岩村田駅周辺 中込駅周辺 来 街地や 合併前 村 中心部

い 高齢 率 高いエ 見

一方 久 駅周辺 新 街地 比較的高齢 率 い わ

成 5「 新 街地 含 内全域 高齢 進展 特 用途地域外 顕著 高齢

ねけじ

資料：国勢調査 成 社人研 推計手法 推計

人口密度 成

ねけす

資料：国勢調査 成 社人研 推計手法 推計

高齢者割合 成

ねけず

資料：国勢調査 成 社人研 推計手法 推計

人口増減率 成 ～

ねけせ 市街地 状況

とねと⾯積 横 い ⼀⽅ とねと内⼈⼝密度 低下 市街地 低密化 進⾏

久 人 中地 ）佐） 変遤 近 ）佐）面積 横 い

い 一方 ）佐）内人 密 街地 密 進 い わ

人 減少 進 一方 街地 規模 維持 場合 更

人 密 一定 人 積 支え い 療 福祉 子育 商業や

共交通等 生活 や都 ン 維持 困 恐 あ

■とねと ⼈⼝密度・⾯積 推移

出典：国勢調査

■とねと 変遷

資料：国土数値情報 凡例

⾏政区域 ⽤途地域 とIと区域 変遷

昭和じす さそせご 年 昭和すご さそせす 年

昭和すす さそ。ご 平成ざ さそそご 年 平成せ さそそす 平成ざざ ざごさご 年

しすご じじご

す9ご ずご9 _ずご。

ずさし _す9ず

じごげし

じ9げ。

しずげじ しすげせ _{ししげせ ししげ2}

22げさ

ごげご さごげご ざごげご しごげご じごげご すごげご ずごげご

ご ざごご じごご ずごご 。ごご

Sずご年 Hざ年 Hせ年 Hさざ年 Hさせ年 Hざざ年 Hざせ年

とIと⾯積 れa

とねと⾯積 れa とねと⼈⼝密度 ⼈これa

とIと⼈⼝密度 ⼈これa

とIと ⾯積 横 い

ねけ。 公共交通 状況

基幹的公共交通 徒歩圏 鉄道駅周辺 中⼼ 分布

市内 公共交通 状況

久 共交通網 用途地域内 街地 形 運行 線 鉄

遈 補完 形 用途地域外 落 含 内全域 運行 路線 形成

い 用途地域内 街地 概 全域 歩 共交通 利用

能 環境 い

1日 運行 数 往 」0 水準 持 共交通 的

共交通 置 歩圏 示 記

的 共交通 歩圏 自家用車 い生活 うえ 利便性 高いエ

捉え 久 主 鉄遈駅周辺 中心 い

久 駅 新 線駅 設置 い あ 乗降客数 倒的 多 駅

両側 駅前広場 整備 的 共交通 結節機能 強い 広域的 交通結節

あ 言え 岩村田駅 中込駅 久 駅 次い 乗降客数 多

臼田駅 含 路線 結節 い

望 浅科 沢 臼田地 一部 運行 高い 路線 見

■公共交通 徒歩圏分布 平成 ざせ 年 。 ⽉現在

※圏域範囲 鉄道駅 ｍ 停 ｍ 基幹的公共交通 ビ 水準 都 構造 評価 関す ンドブッ 国交省都 局 参考 設定し います

凡例

^

運行 本数 往 復 本 ／日 以 路 線

運行 本数 往 復 本 ／日 未満 路 線

路 線

公共 交通徒 歩 圏域

ねけそ ⽣活利便施設 分布状況 検証

⽤途地域内 市街地 い ⽇常⽣活 必要 機能 概 分布

⽤途地域外 い ⼀部 ⽣活利便施設 集積 ⾒

施設種別 集積度 地域 異 役割分担 い

⽣活利便施設 徒歩圏分布

子育 世 高齢者 各世 日常的 利用 療 福祉 子育 商業 生

活利便施設 象 施設 歩圏 利用 能 エ 抽出

施設 歩圏 状況 用途地域内 街地 い 療 福祉

子育 商業 日常生活 支え 身近 生活利便施設 圏域 合

加え 文 施設や行 機 等 広域 高次機能 立地 い

日常生活 必要 機能 的 い 言え

用途地域外 あ 望 地 等 い 身近 生活利便施設 圏域

見

■対象施設 分布状況 概要

施設分類 対象施設

医療施設 病院及 ⾝近 “ 医ナ 医療施設⇒病院 診療所・

福祉施設 徒歩利⽤ 想定 福祉施設⇒ サー ・ ・地域包括⽀援 ン ー等 ⼦育 施設 ⼦ や 保護者 徒歩利⽤ 想定 施設⇒幼稚園・保育園

商業施設 ⽇⽤品 ⾷料品や 他最寄品 購⼊ 際 ⽇常的 利⽤ 店舗⇒ ー ー コン

■⽣活利便施設 徒歩圏分布 平成 ざせ 年 。 ⽉現在

※圏域範囲 施設 半径 m 圏域 都 構造 評価 関す ンドブッ 国交省都 局 参考 設定 し います

凡 例

^

療施設 m圏域 福祉施設 m圏域 子育 施設 m圏域

ねけさご ⽣活利便施設 集積度

内 い 生活利便施設 積 充実 い 域 わ 内 的

役割 担 い 域 抽出 積 評価 象 施設 前頁 扱

象施設

生活利便施設 積 域 概 偏差値買0 域 用途地域内 中

心 積 特 久 駅周辺や岩村田駅周辺 鉄遈駅半 800対圏内 面的

積 高い 域 い 望 地 い 用途地域内 エ 遜

色 い水準 積 見

一方 施設 種類別 積 久 駅周辺 商業 沢地 子育 臼

田駅周辺 療 福祉 言 う 地域 積 高い施設 異

地域 立地特性 役割 担 う え

特 療機 い 数 充実 誇 内 専門 療 急性

期 療 特 久総合病院 久 療 ン 地域 次 次 療圏 担う貸

療機 地域 ン 良 立地 病病連携や病診連携

充実 地域 療 展開 い

■⽣活利便施設 集積度評価 平成 ざせ 年 。 ⽉現在

ねけささ ■⽣活利便施設 集積度評価 商業施設

■⽣活利便施設 集積度評価 福祉施設

商業施設の集積度

ねけさざ ■⽣活利便施設 集積度評価 医療施設

■⽣活利便施設 集積度評価 ⼦育 施設

医療施設の集積度

ねけさし

２．佐久市の現況課題

⼈⼝動向

全国的 人 減少 少子高齢 進展 中 一貫 増加傾向 あ

久 人 成「「 降 減少 転 い

齢別人 見 全国 均 比 男女 「0 人 少 い一方 高齢者人

増加傾向 あ 地域 高齢者割合 増大 伴う福祉や 療 社会保 費

増大 予測

首都圏 交通利便性 高 や豊 自然環境 災害 少 保健

療 充実等 久 特性 生 用 場 創出 将来 わ 生

産 齢人 確保や 若者や子育 世 定 進 要 課

都市機能

療 福祉 子育 商業等 日常生活 支え 生活利便施設 用途地域内 中心

い 用途地域内 あ 施設 歩圏 含 い生活 水準

いエ 見

一方 用途地域外 い 望 地 一定 生活利便施設 積

用途地域 周縁部 中心 街地 散 進行 い

人 減少 進展 伴い人 密 一定 人 積 支

え い 生活利便施設や 散 都 ン 維持 困 懸念

居 機能及 都 機能 適 配置 誘 い 検討 行う必要 あ

公共交通

共交通 利用者数 鉄遈 横 い 微減 い 運行 数

往 」0 ／日 路線 用途地域内 限 現況 共交通 水

準 決 高い 言え 高齢 進展 伴い 共交通 需要 増大 い

予想 あ 大 課 能性 あ

自動車 運転 高齢者等 交通弱者 生活 足

確保 都 構造 一体 共交通体系 構築 鉄遈や 交通手

ねけさじ

参考： ⽴地適正化計画策定 係 市⺠ ン ー 調査 抜粋

問 1 あ ㆱ久市 人口 将来減少見込 あ ま 少子高齢化 今 進展す 見込 あ

知 いまし

選択肢 回答数 割合

1 知 い 90 72バ0デ

2 概 知 い フフ 2拡バブデ

フ 知 2 1バ拡デ

合計 12拠 100バ0デ

問 2 人口減少ヷ高齢化 進行 予想 影響 関し あ 段 生活 最 関係す

思います あ ま 全 ○ い

選択肢 回答数 割合

1 道路 橋梁 トンネル ㄥㄦ水道等 維持ヷ更新 ブ2 8バ拡デ

2 鉄道 バ 等 運行 数 路線数 少 拠ブ 11バ1デ

フ 病院 中学校 図書館等 公益施設 統廃合 7拡 1拠バ拡デ

ブ 売ㄥ減少 ヸパヸや商業施設等 撤退す 7フ 1拠バ0デ

拠 働 手 減少 人 不足 拡2 12バ7デ

拡 高齢者 増加 療費等 社会保障費 増え 10フ 21バ1デ

7 1～拡 う ㅙ態 然 防 一人あ 税負担 増え 72 1ブバ8デ

8 そ 他 拡 1バ2デ

合計 ブ88 100バ0デ

買 高齢者 増加 療費等 社会保 費 増え 「1.1財 多 い

遥択肢 い 万遂 回答 結果 多 方

多岐 渡 人 減少 高齢 影響 及 認識 影響 危惧

い

将来 見据え 様々 問 顕 前 各 策 講 必要 あ 知 い 及 概 知 い 回答

人 割合 全体 重8.4財 遉 回答者

久 直面 人 減少 少子高齢 傾向

認識 い 参考

。げず%

ささげさ%

さすげず%

さすげご%

さ2げせ%

2さげさ%

さじげ。%

さげ2%

ごげご% さごげご% ざごげご% しごげご%

さ 道路 橋梁 ンネ 上下⽔道等 維持・更新

ざ 鉄道 等 運⾏本数 路線数 少

し 病院 ⼩中学校 図書館等 公益施設 統廃合

じ 売上減少 ー ーや商業施設等 撤退

す 働 ⼿ 減少 ⼈材不⾜

ず ⾼齢者 増加 医療費等 社会保障費 増え

せ さ ず う 事態 未然 防 ⼀⼈あ 税負担 増え

。 他

さ 知 い せ2げご% ざ 概 知 い

2ずげじ%

ねけさす

問 ブ あ 将来 う 環境 場所 ㆰ 望ましい 考え います 選 ○

い

選択肢 回答数 割合

1

駅ヷバ 停周辺 都市施設等 公共

サヸビ 充実し 便利 エリ

拡0 拠1バ7デ

2

公共交通や都市施設 利用 不便

人 少 静 郊外エリ

ブ2 フ拡バ2デ

フ そ 他 1ブ 12バ1デ

合計 11拡 100バ0デ

●調 査 対 象 者 ： 療ヷ福祉ヷ子育 ヷ商工 各種意見交換会参加者 2拠8 名

●調 査 期 間 ： 成 28 8 ～10

● ン ヸ ト 回 収 結 果 ： 効回収数 1フフ 件 回収率 拠2デ

便利 エ い 回答 人 多

い 静 郊外エ い 回答

人 全体 」買.「財 居 地 遥択

多様 う え

各地域 性 高 落部 い 暮 や

ュ 失わ い う十 配慮

必要 あ

さ 駅・ 停周辺 都市施設等 公共 サー 充実 便利 すさげせ% ざ 公共交通や都市

施設 利⽤ 不便 ⼈ 少 静 郊外 しずげ2%

けさ

Ⅱ

章 立地適正化計画の基本的な方向性

１．立地適正化計画の位置づけと目標年次

⽴地適正化計画 位置

計 現 策定中 第 次 久 総合計 成「8 策定 並 第 次

国土利用計 久 計 成「8 策定 置 成「貸 10

策定 久 人 ョン 及 久 創生総合戦略

連携

立地適正 計 都 全体 見渡 ン 性質 持

都 計 ン 一部 高 版 現行 久

都 計 ン 成「0 」 成「「 11 成「8 貸 改定 掲

都 構造 理念や 的 考え方 踏 え 検討

立地適正 計 生活 機能 評価 析 人々 生活 密着

推進 来 都 計 連 あ 交通 農業 防災 産業

環境 都 計 あ 意識 療

福祉 健康 子育 教育 交流 ュ 幅広い 策 連携

第⼆次佐久市総合計画前期基本計画 平成 2。 年度策定予定

第⼆次国⼟利⽤計画 佐久市計画 平成 2。 年度策定予定

佐久市都市計画 スタープ ン

ㆱ久市全域 対象

し 都市政策

基 方針 示す

来 都市計画

強い関連性 あ 分 ・交通分

・農業分 ・防災分 ・産業分 ・環境分

佐久市 ⽴地適正化計画

機能集約ヷネットワ

ヸ 型 都市構造

形成 資す 具体的

域や施策 定

ま 都市計画

あま 関連 分

ヷ 療分 ・高齢者福祉分 ヷ子育 分 ・教育分

・交流 コミュニテ 分

都市 ス ⽴地適正化計画 両輪

⼈⼝減少社会 対応 佐久市 推進

連

携

連

携

上位計画 即 作成 計画

地方創生 向 新

部局横断的 計画ヷ戦略

ま ヷひ ヷし 創生人口

ビ ョン 総合戦略

連

携

都市再⽣整備計画

個性あふ ま 実施し 全国 都市 再生 効率的 推進す 制度

立地適正化計画 基 策定し ㅙ業 実施

事業計画

けざ 計画 対象区域

立地適正 計 域 都 全体 見渡 観 定 い

都 計 域全体 計 象 域

⽬標年次

人 減少社会 適応 都 構造 転 い 長期的 組 必要

考え 立地適正 計 概 「0 姿 展望

い

将来 あ 姿 展望 長い時間軸 中 機能 約 ワ

型 実現 う目標 次 記 設定 現 策定中 第

次 久 都 計 ン 成「重 策定予定 整合

長い時間軸 中 機能 約 ワ 型 実現

う 概 5 評価 行い 必要 応 目標 次 含 計 全般 見直 行う

佐久市⽴地適正化計画 ⽬標年次：平成 じそ 年度

市役所 浅科⽀所

望⽉⽀所

⾅⽥⽀所

凡 例

けし

２．佐久市が目指す将来都市像

上位・関連計画 将来都市像 考え⽅

第⼆次佐久市総合計画

市⺠ 実感 始 実感 結

●市⺠⽬線 幸福 豊 満⾜ 安⼼・安全 快適 い 実感 ⽣ 出

施策 考え 施策 実施 実感 ⽣ 出 ⽬指 全 政策分野 共通 基本的 姿勢

● 幸福 実感 ⼼⾝ 健康 あ 必要 あ

⽇常⽣活 地域社会 地域経済 ⽀え 市⺠ 健康 ⼀層進 い

地域 絆 強 広

●⼈⼝減少 地域社会・地域経済 悪影響 抑⽌

地域 地域 地域 結 付 絆 ⼀層強固 地域 ⼀体感 醸成 図 ⾼速交通網 延伸や国際交流 進展 い 新 環境 変化 踏 え 世界 視野 ⼊ 交流 結 付 拡⼤ 新 結 付 地域 互

い ⽣ 進 基本的姿勢

● 地域 絆 結 育 来 地域⽂化 将来 向 継承

い ⼼ 豊 育 ⽣活⽂化 芸術⽂化 享受 進 い

新 い発展 可能性 挑戦

●受 継 良 や作 上 特徴 ⽣ 環境 変化 ⾒据え

現在 将来 新 い発展 可能性 挑戦 基本的

姿勢

●発展 ⽀え ⽣活 確保 合併以前 町村役場周辺 地域

核 拠点 ⽣活サー 提供 い 機能 集約 拠点 集落 地域 地域 道路や公共交通 結 合う機能集約・ネ ワー 型 進 い

基本理念

将来都市像

けじ 第⼆次国⼟利⽤計画 佐久市計画

地域 特徴 ⽣ 機能 集約化

●将来 わ 質 ⾼い暮 営 地域 拠点 ⽣活サー 提供 い 機能 集約 各地域 強 や個性 ⽣ 特徴 磨 上 機能集約型 ⼟地利⽤ 推進

機能集約 ⽣ ネットワーク化

●本市 市⺠ ⼀体感 醸成や地域間ネ ワー 構築 ⽬指 各種施策 取 組 ⼈⼝減少 地域社会 地域経済 負 影響 克服

地域 拠点 集落 地域 地域 道路や公共交通 結 地域 拠点 集約 機能や

特徴 相互 利⽤ 円滑 ネ ワー 構築 推進

⼈⼝ 確保 コ ュニテ 維持

●⼈⼝減少 進⾏ 今後 予想 形成 コ ュ 維持 現

在住 い ⼈々 住 続 え う取 組 い 新 定住者 創出 図 い 必要 あ

●各地域 住 ⼈々 継続 住 続 う 防災・減災対策 推進 環境 保全 ネ ワー 化 機能 維持 ⾏う 世帯や働 ⽅ ⽣活 中 安⼼・安全や快適 実感 取組 ⼟地利⽤ 進

●新 定住者 創出 ⽥園⾵景や⼭並 美 ⼼ 豊 景観 地域 根 歴史や⽂化 本市 特徴 あ 健康⻑寿 地域 持 資源 ⽣

観光や体験 通 都市 交流 資 ⼟地利⽤ 図

⼟地利⽤ 基本⽅向

第 2 章 ⼟地利⽤ 基本⽅向 う 第 さ 節 ⼈⼝減少社会 対応 さ 機能 集約 ネットワーク

形成 抜粋

教育 文化分野

生涯 わた 学 生 力 育むまち く

都 基盤分野

地域 特徴 生 した あ まち く

経済 産業分野

力強い産業 営む活力 魅力あ まち く

保健 福祉分野

豊 暮 し 育む健康長寿 まち く

自然環境 生活環境分野

快適 暮 し 創 環境豊 まち く

防災 全分野

暮 し 心 全 まち く

協働 交流分野 政策横断分野

地域 力 生 協働 交流 まち く

■ 幼児教育 学校教育 高校教育高等教育 青少年健全育成

■ 文化芸術 生涯学習 スポ

■ 人権尊重社会 男女共同参画社会

■ 土地利用 市街地 公共施設 宅

■ 高速交通ネ トワ ク 地域交通ネ トワ ク

■ 農業 林業 水産業 ■ 商業サ ビス業 ■ 観光

■ 工業 ■ 就労 用

■ 健康増進 保健活動 療 療保険 国民年金

■ 地域福祉 介護高齢者福祉 い者福祉 ひ 親家庭支援 所得者福祉

■ 少子化対策 母子保健 子育 支援児童福祉

■ 環境保全 街並 緑化公園景観形成 ■地球温暖化対策

■ 環境衛生 水道 水道

■ 防災 消防救急 交通安全 防犯 消費生活

■ 市民協働 参加 地域コミュニティ 行財政経営 高度情報通信ネ トワ ク

■ 地 間交流 国 交流 広域連携 ■ 就労 用

政策分野 主要施策

けす

本計画 ⽬標

久 わ 豊 自然 文 都 機能 調和 快適 生活環境や

固 魅力や強 磨 久 全 暮 や い 暮

良 思え 心身 健や 暮 目指 第 次 久 総合計

い 将来都 像 快適健康都 久 掲 副 希望 え 遥

目指 置

実現 社会経済情勢 変 的確 応 現 世

将来 世 暮 や や 働 や 実感

持 的 発展 総合的 計 的 進 い

計 い う 第 次 久 総合計 将来都 像 面

現 目指 序章 い 述 立地適正 計 策定 意義 踏 え

機能 約 ワ 型 考え方 日常生活 必要 や行

窓 い 身近 あ い 共交通 容易 理想

暮 や 確保 機能 担 連携 新 能性 挑戦

視 組 い

併 将来 見据え 来 散型 都 構造 地域 約型 都 構造

転

さげ フスタ 合わ 幸福や豊 安⼼・安全 快適 実感

2げ 地域資源 ⽣ 機能分担 連携

しげ 優位 特性 伸 新 い可能性 挑戦

新市将来都市像 実現

⽬

標

施策

⽅向性 ・都市⽣活 利便性や快適性 増進_{・地域コ ュ 維持}

・地域 特徴あ 発展

・公共交通ネ ワー 確保 充実

・多 ⼈ 引 魅⼒ 活⼒ 向上

・全国有数 健康⻑寿 あ 際⽴ 取組 推進

施策 ⽅向性

施策 ⽅向性

けず

３．立地適正化計画の基本的な方向性

立地適正 計 策定 あ や 史的 経緯 各種施策 整合等

踏 え 暮 や 確保 機能 担 連携 新 能性 挑

戦 」 視 用途地域内 約 目指 用途地域外 い

村 中心部等 性 高 組 並行 進 落部 ュ

や経済 盤等 維持 前

⽤途地域内

用途地域内 い 都 生活 利便性や快適性 増進 目的 居 機能や生活

機能 適 配置 誘 都 機能誘 域 居 誘 域 定

⽤途地域外

用途地域外 い 村 中心部 既 地域 現状 考慮 地域

ュ 維持 活性 う 域 あ 方 検討

都市機能誘導区域

○ 国⼟利⽤計画 佐久市計画 及 佐久市都市計画 ープ ン 等 上位関連計画 定 拠点 位置 整合 図 区域 設定 都市⽣活 利便性や快適性 増進 ⽬的 都市機能 誘導 確保 ⽬指

○都市機能 ⽴地 現状 踏 え 誘導施設 設定や届出制度 運⽤ 配慮

居住誘導区域

○居住誘導区域 上記 都市機能誘導区域 含 区域 あ 都市機能誘導区域 ⽅針 整合 区域 設定 拠点 居住 最⼤限享受 う 施策 講

ゆ や 集約化 図 ⼀定程度 ⼈⼝密度 確保 ⽬指 ○現在 ⼈⼝密度や ⽣活利便性 公共交通 性 い 配慮

旧町村 中⼼部等

○旧町村 中⼼部等 い コ ュ や⽣活基盤 経済基盤等 維持 ゆ や 集約化 ⼀定程度 ⼈⼝密度 確保 ⽬指

既存集落

○⼩学校区 複数 集落 集 地域 い コ ュ や⽣活基盤 経済基盤等 維持 商店 診療所 ⽣活サー 機能 拠点集落 維持 ⽬指

⾃然 共⽣エ 都市計画区域外